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自動車シート着座時における脊柱形状の計測

Measurement of Spinal Column Shape in Sitting on an Automobile Seat

書誌事項

著者1) 今井 柊太, 2) 若杉 穂高, 3) 中沢 信明, 4) 岡本 真也, 5) 福田 悠人, 6) 岩瀬 勉, 7) 井戸 教雄, 8) 高木 祐亮, 9) 中村 俊平, 10) 坂本 雅昭
著者(英)1) Shuta Imai, 2) Hotaka Wakasugi, 3) Nobuaki Nakazawa, 4) Shinya Okamoto, 5) Hisato Fukuda, 6) Tsutomu Iwase, 7) Norio Ido, 8) Yusuke Takagi, 9) Shunpei Nakamura, 10) Masaaki Sakamoto
勤務先1) 群馬大学大学院, 2) 群馬大学大学院, 3) 群馬大学大学院, 4) 群馬大学大学院, 5) 群馬大学大学院, 6) 群馬大学/SUBARU, 7) SUBARU, 8) SUBARU, 9) SUBARU, 10) 群馬大学
勤務先(英)1) Gunma University, 2) Gunma University, 3) Gunma University, 4) Gunma University, 5) Gunma University, 6) Gunma University/SUBARU, 7) SUBARU, 8) SUBARU, 9) SUBARU, 10) Gunma University
抄録本研究では,自動車シート着座時における脊柱形状の計測手法について提案を行う.本システムでは,帯状の薄いポリエステル生地上に加速度センサを等間隔に複数配置し,それを後正中線上に貼り付け,センサの傾斜角度の値から,注目ポイントにおける座標を算出することで,脊柱形状の計測を実現した.
抄録(英)This study proposes a measurement method for spinal column shape while sitting on an automobile seat. In this device, multiple accelerometers were installed at equal intervals on a strip of thin polyester fabric. By fixing the strip on the posterior midline and calculating the coordinates at the focused point from the value of the tilt angle of the sensor, the spinal column shape could be measured.

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