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FMQAを用いた複数車種の車体構造同時設計最適化

Simultaneous Structure Design Optimization of Multiple Car Models using FMQA

書誌事項

著者1) 近藤 俊樹, 2) 小平 剛央, 3) 源 勇気
著者(英)1) Toshiki Kondo, 2) Takehisa Kohira, 3) Yuki Minamoto
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) Fixstars Amplify
勤務先(英)1) Mazda, 2) Mazda, 3) Fixstars Amplify
抄録近年注目されている量子アニーリング(QA)を活用し,大規模な車両設計最適化問題を効率的に求解できるか検証する.本論文では,ブラックボックス型評価関数にも適用可能なFMQAに着目し,適用の課題となる重みの調整や解の多様性確保の解決手法を提案し,従来手法との比較を行うことでQAの優位性を検討する.
抄録(英)We examine the potential of Quantum Annealing (QA) for efficiently solving large-scale vehicle design optimization problems. In this paper, we focus on FMQA, which is applicable to black-box evaluation functions, and proposes solutions to challenges such as adjustment of function weights and diversity preservation of solutions. By comparing proposed method with conventional optimization methods, we discuss the superiority of QA in actual design problems.

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