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操舵トルク応答特性設計に向けた操舵系共振周波数の力学的導出 操舵感の一構成要素としての動的応答の高精度モデル化

Derivation of Steering System Resonance Frequency for Steering Torque Response Design High-Accuracy Modeling of Dynamic Response as a Component of Steering Feel

書誌事項

著者1) 酒井 英樹
著者(英)1) Hideki Sakai
勤務先1) 近畿大学
勤務先(英)1) Kindai University
抄録著者は操舵感を,①準静的な角度=力特性,②ハンドルに伝わる後輪横力,③操舵トルクに対するハンドルの応答の3つに分類している.最後はフォースコントロールと呼ばれ,その特性方程式は操舵系と車両系とが連成によって4次方程式になる.これらの共振周波数の高精度の近似式の定式化に直観が使われた.本報では,この公式を理論的考察に基づいて導くと共に,さらに近似精度を向上させた.
抄録(英)The author classifies steering feel into three components: 1) the quasi-static angle–force characteristics, 2) the rear-wheel lateral force transmitted to the steering wheel, and 3) the steering wheel's response to steering torque. The last component is referred to as force control, whose characteristic equation becomes a fourth-order equation because the steering system and the vehicle system are coupled. Intuition was used in formulating high-accuracy approximation formulas for their resonance frequencies. In this paper, we theoretically derive these formulas based on analytical considerations and further improve their approximation accuracy.

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