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FMIを活用した車両全体系モデルによる電動車用熱部品の最適化手法の検討

Study on Optimization Design Methodology for Heat Components of Electric Vehicles Using an FMI-Based Integrated Vehicle Model

書誌事項

著者1) 沢田 龍作, 2) 交易場 真
著者(英)1) Ryusaku Sawada, 2) Makoto Koekiba
勤務先1) サワダ技研, 2) 中央図研
勤務先(英)1) Sawada R&D, 2) Chuozuken
抄録電動車の熱管理部品設計において,開発初期に実車環境での最適化を行うことは計算コストの観点から困難である.本研究では,実験式に基づく軽量な1D熱流体モデルを構築し,FMIを介してSimulinkの車両・駆動・空調統合環境へ連携した.パラメータ解析により,3DCFDに依存せず電費や温度挙動に対するロバスト最適仕様を迅速に同定する手法を確立した.
抄録(英)To optimize EV thermal components early in development, this study proposes a system simulation approach. Lightweight 1D thermal-fluid models based on empirical data are integrated via FMI into a Simulink environment covering the vehicle, drivetrain, and HVAC. Parametric analysis of thermal resistance and capacity demonstrated that this method rapidly identifies robust, optimal component specifications affecting energy consumption and temperature behavior under various driving conditions, without relying on high-overhead 3D CFD.

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