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国際標準の過渡熱モデル技術を用いたTier1,Tier2 MBD連携による実験工数削減の薦め(第一章)

Proposal of experimental cost reduction by utilizing MBD in cooperation with Tier 1 and Tier 2 (First chapter) Utilization and promotion of transient thermal model technology defined by international standards

書誌事項

カテゴリPPT資料
カテゴリ(英)PPT slides

翻訳

著者1) 有賀 善紀, 2) 向山 大索
著者(英)1) Yosinori Aruga, 2) Daisaku Mukaiyama
勤務先1) KOA株式会社, 2) ルビコン株式会社
勤務先(英)1) KOA CORPORATION, 2) RUBYCON CORPORATION
抄録車載電装機器へのMBD活用による開発効率化を推進するためには、主要部品である半導体だけでなく、周辺で用いられる受動部品のモデル化も必須となります。本講演では、受動部品メーカのモデル提供の現状及び課題と、代表的なユースケースのシミュレーションを通じたモデル提供推進の取り組み計画について説明します。
抄録(英)In order to promote the development efficiency by utilizing MBD in the field of automotive electronic devices, modeling the peripheral passive components is as important as modeling the main component, the semiconductor.
This presentation explains the status and the challenges of the passive component manufacturers in providing models and introduces the promotion activities of model provision through implementing simulations on a typical case.

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