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φ-T マップ上の soot 生成と soot 酸化の境界

Borderline between soot formation and soot oxidation on phi – T map

書誌事項

著者1) 冬頭 孝之
著者(英)1) Takayuki Fuyuto
勤務先1) (株)豊田中央研究所
勤務先(英)1) TOYOTA CENTRAL R&D LABS., INC.
抄録従来のsoot/NOxのφーTマップのsoot生成領域を広げ,NOの代わりにsoot酸化の主成分であるOHに変更することで,soot生成とsoot酸化の境界線を明示した.この境界線と火炎温度曲線の交点から,噴霧火炎中の最大soot量位置での平均当量比を推定した.酸素濃度が低下すると噴霧火炎中のsoot生成量が増加する機構を噴霧運動量理論から算出される滞在時間で図示できることを示した.
抄録(英)Soot-NOx phi-T maps been widely used to analyze low temperature combustion in comparison to conventional diesel combustion. On behalf of NO formation region, contour lines of OH mole fraction were implemented to show the border between soot formation and soot oxidation on phi-T map. The borderline between soot formation and soot oxidation appears clearly, which consist of the horizontal line in the lower temperature region and the rising line in the higher temperature region. The equivalence ratio at the maximum soot amount position can be estimated from the intersecting point of the borderline with the curvature line of the adiabatic flame temperature.

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