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筒内全域可視化エンジンを用いた自着火挙動及びノッキング特性に関する研究

A Study of Autoignition Behavior and Knocking Characteristics by Using an Optically Accessible Engine with Entire Bore Area

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20214848

文献・情報種別: シンポジウムテキスト

掲載ページ: 1-5(Total 5 p)

発行年月: 2021年 12月

出版社: (公社)自動車技術会 & (一社)機械学会

言語: 日本語

書誌事項

著者	1) 木村豪来, 2) 中村颯汰, 3) 飯島晃良
著者（英）	1) Toshiki Kimura, 2) Sota Nakamura, 3) Akira Iijima
勤務先	1) 日本大学大学院理工学研究科, 2) 日本大学大学院理工学研究科, 3) 日本大学
勤務先（英）	1) Graduate School of Science and Technology Nihon University, 2) Graduate School of Science and Technology Nihon University, 3) Nihon University
抄録	内燃機関におけるノッキングにおいて，様々な特性の圧力振動が生じることが知られている．しかし，それらの特性の違いが生じる理由については不明な点も多い．そこで，本研究では自着火挙動とノッキング特性の関係に着目し，筒内全域が可視化可能な２ストロークエンジンを用いて実験を行った．点火時期を変更し，異なるノッキング強度による指圧測定及びハイスピードカメラで燃焼挙動の撮影を実施し，測定結果の解析を行なった．
抄録（英）	In this study, we focused on the autoignition behavior and knocking characteristics. We observed the autoignition behavior in the entire bore area by using an optically accessible engine. The relationship between autoignition behavior and knocking characteristics was clarified by visualization images and frequency analysis of in-cylinder pressure. The result, the growth rate of autoignition was considered to have a significant effect on the knocking intensity. In addition, the ρ1,0 mode was dominant in the vibration mode caused by knocking regardless of the position of the autoignition, and the generation of multiple vibration modes was considered to increase the knocking intensity. 翻訳

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