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筒内温度と混合気濃度の不均一性が自着火やノッキングに与える影響の調査

Investigation of the Effects of Non-uniformity of In-cylinder Temperature and Mixture Concentration on Autoignition and Knock

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20214849

文献・情報種別: シンポジウムテキスト

掲載ページ: 1-6(Total 6 p)

発行年月: 2021年 12月

出版社: (公社)自動車技術会 & (一社)機械学会

言語: 日本語

書誌事項

著者	1) 中村颯汰, 2) 木村豪来, 3) 飯島晃良
著者（英）	1) Sota Nakamura, 2) Toshiki Kimura, 3) Akira Iijima
勤務先	1) 日本大学大学院理工学研究科, 2) 日本大学大学院理工学研究科, 3) 日本大学
勤務先（英）	1) Graduate School of Science and Technology Nihon University, 2) Graduate School of Science and Technology Nihon University, 3) Nihon University
抄録	エンジンの異常燃焼であるノッキングに影響を与える因子として，燃焼室内の温度や混合気濃度の不均一性が挙げられる．2ストロークエンジンの点火位置を変えることで，排気ポートや掃気ポートの位置関係から，エンドガス部の温度や混合気濃度の分布が変わると考えられる．本研究では点火位置を変化させるほか，筒内にガス流動を与えることで，温度や混合気濃度の分布が自着火やノッキングにどのような影響を与えるかを調査した．
抄録（英）	Changing the ignition position of a two-stroke engine is expected to change the distribution of temperature and mixture concentration in the end-gas region due to the position of the exhaust port and scavenging port. In this study, in addition to changing the ignition position, the effects of temperature and mixture concentration distribution on auto- ignition and knocking were investigated by applying gas flow in the cylinder. As a result, it was found that the first auto- ignition tended to occur in the high-temperature region, and that knocking tended to be stronger when auto-ignition occurred between distant locations. 翻訳

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