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軽油着火式二元燃料ガスエンジンにおける PREMIER 燃焼圧縮性を考慮したエンドガス部における天然ガス自着火の数値解析

PREMIER combustion of natural gas ignited with diesel fuel in a dual fuel engine Numerical analysis of auto-ignition of natural gas in the end gad region considering compressibility

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20214872

文献・情報種別: シンポジウムテキスト

掲載ページ: 1-6(Total 6 p)

発行年月: 2021年 12月

出版社: (公社)自動車技術会 & (一社)機械学会

言語: 日本語

書誌事項

著者	1) 戸上稔基, 2) 河原伸幸
著者（英）	1) Toshiki Togami, 2) Nobuyuki Kawahara
勤務先	1) 岡山大学大学院自然科学研究科, 2) 岡山大学大学院自然科学研究科
勤務先（英）	1) Okayama University Graduate School of Natural Science and Technology, 2) Okayama University Graduate School of Natural Science and Technology
抄録	本研究の目的は，エンドガス部自着火で燃料の自着火反応が圧力波生成に及ぼす影響を調査することである．燃料は天然ガス，乱流モデルには圧縮性を考慮したLESを使用し，定容容器内で火炎伝播からエンドガス部で圧縮自着火し圧力波が発生する過程の３次元燃焼解析を行った．燃焼過程は詳細化学反応機構を用い，燃料および中間生成物の時間的変化，濃度分布を考慮できる．可視化実験と比較し解析結果の精度検証を行った．
抄録（英）	The purpose of this study is to investigate the effect of fuel autoignition reaction on pressure wave generation in end- gas auto-ignition. The fuel is natural gas, and the turbulence model is a compressible LES. Three-dimensional combustion analyses were performed for the process from flame propagation to auto-ignition and pressure wave generation in the end-gas region. The detailed chemical reaction mechanism of natural gas was used for the combustion CFD, and the temporal changes and concentration distributions of fuel and intermediate products can be considered. The accuracy of the analysis results was verified by comparison with visualization experiments. 翻訳

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