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火花点火アシストガソリン自着火燃焼の燃焼形態解明

Study on Combustion Characteristics of Spark Assisted Gasoline Auto-Ignition Combustion

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20214878

文献・情報種別: シンポジウムテキスト

掲載ページ: 1-5(Total 5 p)

発行年月: 2021年 12月

出版社: (公社)自動車技術会 & (一社)機械学会

言語: 日本語

書誌事項

著者	1) 三宅良汰, 2) 長沼要, 3) 小橋好充
著者（英）	1) Ryota Miyake, 2) Kaname Naganuma, 3) Yoshimitsu Kobashi
勤務先	1) 金沢工業大学大学院, 2) 金沢工業大学大学院, 3) 北海道大学大学院工学研究院
勤務先（英）	1) Graduate School of Kanazawa Institute of Technology, 2) Graduate School of Kanazawa Institute of Technology, 3) Hokkaido University Faculty of Engineering
抄録	内燃機関の性能向上のためにガソリン拡散燃焼の実現を目指している．これまでに，火花点火装置を用いることで自着火燃焼を可能とし，ディーゼル燃焼に比肩する熱効率とSoot排出量が極めて少ないことを確認した．本報では，可視化エンジンに直接撮影法とシャドウグラフ法を用いて筒内の様子を観察した．ガソリン自着火燃焼の火炎挙動を明らかにし，また，上記の性能をもたらした要因や拡散燃焼実現に対する知見を得た．
抄録（英）	Spark assisted gasoline auto-ignition combustion has two types of rate of heat release (ROHR) profiles. The profile can be controlled by the fuel injection timing, and the ignition timing is adjusted by the same degree as the injection timing. In this study, the ROHR profile obtained in a metal engine was reproduced in a bottom view type engine, and the combustion process in spark assisted ignition combustion was visualized with a shadowgraph photography. The experimental results showed that the flame propagation is dominant for the late injection, the end-gas ignition occurs when the injection timing advanced, and the ROHR due to the end-gas ignition was controlled by the injection timing. 翻訳

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