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高齢ドライバ-の不安全行動はどのように形成されるのか? 運転における学習・加齢変化の心理学的アプロー

How are older drivers’ unsafe behaviors acquired? Psychological approach to learning and aging related changes in driving

書誌事項

著者1) 小菅 英恵
著者(英)1) Hanae Kosuge
勤務先1) (公財)交通事故総合分析センター
勤務先(英)1) ITARDA:Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis
抄録本稿では,高齢者5,400名の実車評価による不安全行動データを用いて,人間の学習・加齢変化のメカニズムから,高齢ドライバーの不安全行動は,運転頻度や認知機能の低下による運転技能の衰えや,これまでの運転経験で定着した不安全な運転スタイルを背景に形成され,またこれら背景に応じた安全運転支援を検討した.

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