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逆デルタ噴射の狙い 「噴霧」から考える後燃え及び壁⾯熱損失の同時低減

The Aim of Inversed-Delta Injection Rate Shaping Consideration on "Spray" for Simultaneous Reduction of Late Combustion and Wall Heat Loss

書誌事項

カテゴリPPT資料
カテゴリ(英)PPT slides

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著者1) 相澤 哲哉
著者(英)1) Tetsuya Aizawa
勤務先1) 明治大学
勤務先(英)1) Meiji University
抄録ディーゼル機関の後燃え及び壁面冷却損失の当時低減を目的として著者らが開発してきている逆デルタ噴射の狙い、逆デルタ噴射を簡便に実現するTAIZACインジェクタの動作原理、容器実験による現象解明、赤外高速度サーモグラフィによる冷却損失可視化の取り組み、エンジン性能試験結果について概説する。
抄録(英)The aim of inversed-delta injection rate shaping developed by the authors for simultaneous reduction of late combustion and wall heat loss in diesel engines, operation principles of TAIZAC injector, results of optical diagnostic vessel experiments including high-speed IR thermography of chamber wall and engine performance tests are briefly explained.

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