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オフロード(泥濘路)におけるタイヤ性能の定量化と官能との紐づけに関する研究

Study on objective analysis of tire performance in mud off-road and correspondence between subjective evaluation and objective evaluation

書誌事項

著者1) 西川 耕史, 2) 渥美 健夫
著者(英)1) Koshi Nishikawa, 2) Takeo Atsumi
勤務先1) トヨタ自動車株式会社, 2) トヨタ自動車株式会社
勤務先(英)1) TOYOTA MOTOR CORPORATION, 2) TOYOTA MOTOR CORPORATION
抄録タイヤの開発において、オフロード性能の多くは、官能で評価されてきた。 定量評価を確立するのが難しい側面の1つは、経験豊富な評価者の暗黙知に依存して行われ、運転操作が明確でなかったことである。 そこで、泥濘での走行方法の分類と計測条件の設定に着手。 性能を定量的に評価できるようになった。
抄録(英)Most of off-road performance has been evaluated by subjective method in the development of tire. It has become more difficult to achieve both on-road and off-road performance only by subjective evaluation. One of the aspects to establish objective evaluation difficult is today’s off-road subjective evaluation has been done by experienced evaluators depend on their tacit knowledge and driving maneuver has not been clear. So, we start classifying driving methods and set measurement conditions on Mud off-road. Proposed objective evaluation method explains subjective results. It became possible to evaluate the performance objectively.

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