ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

二輪車の電子制御CVT性能評価

Performance Evaluation of a Motorcycle with the Electronically-Controlled Continuously Variable Transmission

書誌事項

カテゴリ(英)Powertrain and Drivetrain Control II

翻訳

著者(英)1) J. C. Tzou, 2) S. C. Wu, 3) T. F. Chen, 4) C. Y. Cheng
勤務先(英)1) Kun Shan Univ., 2) Taiwan Power, 3) Taiwan Power, 4) National Cheng Kung Univ.
抄録従来のVベルト式CVTは,機械的制約のためにエンジン出力と完璧に適合することができなかった.加速性能と燃費を両立させるために,標記(ECVT)によるライダの要望通りの減速比制御を提案する.MATLABのシミュリンクソフトウェアによりCVTとECVTのダイナミックモデルを構築して実験データと検証,最適制御を作成して実機にて確認した.
抄録(英)Due to the restraints of fixed mechanical properties, conventional V-belt continuously variable transmission (CVT) usually could not match the engine output perfectly. Therefore the optimal acceleration performance and fuel economy of motorcycles could not be obtained simultaneously. This paper proposes using an Electronically-Controlled CVT (ECVT) to replace the conventional CVT in the motorcycles. Then the speed ratio of the ECVT could be changed according to the driver's desire to have the optimal acceleration performance or fuel economy. In this paper, a dynamic model of motorcycles with CVT/ECVT was built using MATLAB/Simulink software and validated with experimental data. Then optimize procedures were developed to design optimal speed ratios of the ECVT for the acceleration performance and fuel economy of motorcycles using the validated simulation program. Last, the experiments were executed on a motorcycle dynomometer to verify the correctness of optimal designs.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。