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自動運転レベル3実用化の過程と、「互いにわかりあえるクルマ」に向けたさらなる進化

The process of commercialization of Level 3 automated driving and further evolution toward "vehicles that can understand each other (tentative)

書誌事項

著者1) 杉本 洋一
著者(英)1) Yoichi Sugimoto
勤務先1) 株式会社本田技術研究所
勤務先(英)1) Honda R&D Co.,Ltd.
抄録ホンダは自動運転技術の進化によって、「すべての人に事故ゼロと自由な移動の喜び」を提供して行く。2020年度に実用化した自動運転レベル3について、課題となった法整備、安全性確立の過程と、実用化した機能の概要を紹介する。さらに、互いにわかりあえるクルマを目指したAI技術活用の進化について紹介する。

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