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ETCデータを用いたOD 交通量の時間変動パターン解析

Analysis of Temporal Fluctuations of OD Traffic Volume using ETC Data

書誌事項

カテゴリモビリティが実現する地域社会づくり
カテゴリ(英)Developing a Mobility to Create a Future Community

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著者1) 鳥海 梓, 2) 大口 敬
著者(英)1) Azusa Toriumi, 2) Takashi Oguchi
勤務先1) 東京大学, 2) 東京大学
抄録本研究では,交通マネジメント施策の検討に不可欠な交通需要についての特性の理解を目的として,首都圏高速道路網全域を対象に,ETCデータからインター間OD交通量を取得し分析した.観測交通量から24時間周期の変動成分を抽出し,クラスタリングすることによってピークの発生回数や時間帯の異なる10つのパターンを見出した.
抄録(英)When evaluating traffic management strategies, traffic demand characteristics must be reasonably considered. For that, in this study, temporal fluctuations of Origin-Destination(OD)traffic volume in the whole Tokyo metropolitan expressway network were analyzed using the ETC data, which is recorded by the electronic toll collection systems at tollgates. To be more specific, a periodical component by time in a day was extracted from the observed volume for each OD by the time series decomposition, and which was categorized based on the time series clustering. The results exhibit ten typical patterns of temporal fluctuations with different peak periods.

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