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路面状態センシング技術への新たな取り組み─タイヤと路面間の電気的変化に着目したセンシング方式

New Approach to Road Surface Condition Sensing Technology - Sensing Methods Focusing on Electrical Changes between Tire and Road Surface

書誌事項

カテゴリ自動運転の新しい流れ Ⅱ
カテゴリ(英)New Trends of Automated Driving Technologies II

翻訳

著者1) 河野 賢司, 2) 須田 義大
著者(英)1) Kenji Kouno, 2) Yoshihiro Suda
勤務先1) 東京大学, 2) 東京大学
抄録路面状態を把握する手段は,カメラやLiDAR、ミリ波レーダといった光や電波のほか,タイヤとの相互作用で発生する機械的な振動や電気的な変化を利用した方式が提案されている.走行時の車両に生じる準静電界と呼ばれる電位変動が,路面の電気特性に起因することに着目した新たなセンシング方式を中心に紹介する.
抄録(英)In addition to optical and radio wave methods such as cameras, LiDAR, and millimeter-wave radar, methods that use mechanical vibrations and electrical changes caused by the interaction with the tires have been proposed to detect road surface conditions. This paper introduce a new sensing method that focuses on the fact that the potential fluctuation, called quasi-electrostatic field, generated in a vehicle during driving is caused by the electrical characteristics of the road surface.

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