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自動運転の社会受容性と保険の役割─レベル4を見据えた損害保険会社の倫理的課題

Level 4 Autonomous Driving: Social Acceptance toward Autonomous Driving and Role of Insurance: Ethical Role of Non-life Insurance Companies

書誌事項

カテゴリホットトピックス
カテゴリ(英)Hot Topics

翻訳

著者1) 中林 真理子
著者(英)1) Mariko Nakabayashi
勤務先1) 明治大学
抄録自動運転技術が進展し法整備が進む中で、レベル4を見据えた事故時の補償の在り方に注目が集まっている。本稿では、この課題に応え自動運転の社会受容性を高めるために損害保険会社がどのような保険と関連するサービスを提供できるか、ELSI(倫理的、法的、社会的課題)と捉え、論点整理を行った。
抄録(英)As autonomous driving technology advances and legislation around it is revised, the most pressing problem is to resolve who would be responsible for any accident that may occur, particularly in Level 4 autonomous driving. Aiming for further social acceptance toward autonomous driving, this paper examines how non-life insurance companies provide automobile insurance and related services from the viewpoint of ELSI(ethical, legal, and social issues/implications). It is necessary to ensure financial relief for traffic accident victims and to analyze the accumulated driving data to improve the insurance products.

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