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運転支援におけるハンズオフ機能による運転負担軽減の有効性評価

Eff ectiveness of Driver’s Workload Reduction by Hands-off Functionin Driver Assistance System

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カテゴリホットトピックス
カテゴリ(英)Hot Topics

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著者1) 塚田 竹美, 2) 戸田 明祐, 3) 石川 峻也, 4) 藤木 有司, 5) 石橋 基範 
著者(英)1) Takemi Tsukada, 2) Akihiro Toda, 3) Shunya Ishikawa, 4) Yuji Fujiki, 5) Motonori Ishibashi
勤務先1) 本田技研工業, 2) 本田技研工業, 3) 本田技研工業, 4) 本田技研工業, 5) 日本大学
抄録運転支援のハンズオフ機能により,ドライバの認知から操作に至る一連の負担軽減効果が見込まれる.本研究ではハンズオフ機能の有効性を高速道路での実車走行により検討した.その結果,疲労感や作業負荷,心拍変動指標,筋活動の面から効果を示すとともに,運転支援における負担要因と構造,各要因の寄与を明らかにした.
抄録(英)Hands-off function of driver assistance system is expected to have an effect on driver’s workload reduction of cognition, judgement and operation. In this study, effectiveness of the hands-off function was examined through a field test of highway driving. The experiment revealed the effectiveness from the aspect of driver’s subjective fatigue and effort, heart rate variability as an index for mental workload, and muscular activity as an index for physical workload. Furthermore,in the use of driver assistance system, a model of workload factors and their structure was shown, which included contribution ratio of each factor.

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