ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

乗用車用衝突被害軽減ブレーキの不要作動を評価するためのシナリオに関する実験的考察

Experimental Study of the Test Scenarios for Evaluating False Reaction of Advanced Emergency Braking System for Passenger Cars

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 児島 亨, 2) 波多野 忠
著者(英)1) Toru Kojima, 2) Tadashi Hatano
勤務先1) 自動車技術総合機構, 2) 元 交通安全環境研究所
抄録本研究では乗用車用衝突被害軽減ブレーキの不要作動を評価する手法を検討するため、各社の取扱説明書等を参考に複数のシナリオを作成した。次に、実車実験によるシナリオの検証を行った。更に、一般ドライバがシナリオの交通場面を走行した際の運転行動を確認するための実験を行い、実験結果をシナリオに反映させた。
抄録(英)In this study, in order to investigate the protocol which evaluates false reaction of Advanced Emergency Braking System for passenger vehicles, the plural scenarios were developed by referring to such kind of information in the owner's manual of car manufacturers, etc.. And next, the experimental vehicle tests which validate the scenarios were carried out. And then, the other experimental tests were carried out in order to research driving behavior of normal drivers in the traffic scene of the scenarios, and the experimental results were reflected to the scenarios.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。