ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

対向車のある駐車車両回避場面でのドライバの判断と行動特性

Driver’s Judgment and Behavior in Parked Vehicle Avoidance Scene with Oncoming Vehicle

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 平松 真知子, 2) 青木 元伸, 3) 中島 伸一郎, 4) 瀬口 秀則, 5) 柳 拓良
著者(英)1) Machiko Hiramatsu, 2) Motonobu Aoki, 3) Shinichiro Nakajima, 4) Hidenori Seguchi, 5) Takura Yanagi
勤務先1) 日産自動車, 2) 日産自動車, 3) 日産自動車, 4) 日産自動車, 5) 日産自動車
抄録乗員や周囲から受容される市街地自動運転の実現のため、ドライバ特性を理解することは重要である。本研究は、対向車のある駐車車両回避場面でのドライバの判断と行動のプロセスを整理し、自車が先に行くか対向車を先に通過させるかの判断、回避行動の特性についてテストコース実験で明らかにした。
抄録(英)Understanding characteristics of drivers is important for realizing autonomous driving in urban areas that are accepted by passengers and surroundings. Avoiding parked vehicles is a difficult urban driving situation because of multiple risks such as oncoming and parallel vehicles and pedestrians jumping out of a blind spot. In this study, we formulated a hypothesis of the driver's judgment process and driving behavior during parked vehicle avoidance with oncoming vehicles and clarified characteristics of driver’s judgement about whether to go first or wait and of the executed path and speed profile in an experiment on a test course.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。