ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

ハイブリッド自動車の燃費評価方法の検討

The construction of a fuel consumption estimation model for hybrid vehicle

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 小林 貴, 2) 鈴木 央一
著者(英)1) Takashi Kobayashi, 2) Hisakazu Suzuki
勤務先1) 交通安全環境研究所, 2) 交通安全環境研究所
抄録燃費は車速パターンにより大きく左右されるため、その評価方法が必要となる。ハイブリッド車ではとくに燃費の予測が難しい。本研究ではハイブリッド車の実走行データからTS(Trip Segment)モデルによる燃費予測モデルを作成し、任意の車速パターンを走行した場合の実燃費の予測を試みるとともに、その精度等について分析した。
抄録(英)A fuel economy evaluation method which works for a freely selected speed pattern is necessary because fuel economy is in accordance with the vehicle speed patterns. In a hybrid vehicle, construction of the evaluation method is especially difficult due to changing between the engine drive and motor drive. This paper aims to consider the fuel economy evaluation method which works for a freely selected speed pattern on hybrid vehicles. We analyzed the 187 trip real road driving data that was made by a hybrid vehicle over a year and constructed Trip Segment Model which has been developed for vehicle emission.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。