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Vol.53 No.4

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 佐々木正和
著者（英）	1) Masakazu Sasaki
勤務先	1) 上智大学
抄録	大型トラックの電動化方式として，HEV,PHEV,BEV,FCEVについて，CO₂削減の可能性，蓄電池進化による可能性および燃料経済性・蓄電池コスト含めた総合経済性について検討を行った．BEVおよびFCEVは限定用途での可能性が高い．広範用途には走行中給電EVおよびRE-EVが有望との結論．
抄録（英）	In case of H. D. Trucks, HEV/PHEV are not to be conformed to CN2050 in CO₂. BEV is expected to meet the goal of CN2050 in CO₂ using the electricity under Japan Basic Energy Plan 2021. However, BEV is impossible to use for long range inter-city logistics because of great costs and weight of batteries how advanced in the future. Although CO₂ level and fuel cost of FCEV are now extremely high, but in the future FCEV’s CO₂ and fuel cost levels are going down to near BEV level. However, FCEV is expected to be difficult for a long range driving over 500km without filing on the way because it needs larger hydrogen tanks. Finally, H.D Trucks of EV with Dynamic power transfer and FC-RE-EV have a greater chance to be more effective with expanding energy supply-infrastructures for long range logistics. 翻訳

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