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慣性センサを用いた高精度姿勢計算の研究

A Study of Highly Accurate Calculation by using Inertial Measurement Units

書誌事項

著者1) 新開 裕, 2) 山口 佳樹
著者(英)1) Yutaka Shinkai, 2) Yoshiki Yamaguchi
勤務先1) 筑波大学, 2) 筑波大学
勤務先(英)1) University of Tsukuba, 2) University of Tsukuba
抄録自動車の自律化とそれに向けたセンサ統合による処理の高度化が進んでいる.一方で,正確さの追求により,各センサの精度向上およびその技術について改めて注目を集めている.本報告では,加速度センサの初期校正手法について整理し,その議論を踏まえて,加速度センサから見た慣性航法における精度向上の可能性について議論する.
抄録(英)In the last decade, sensor integration's sophistication has been pursued and well developed toward automated driving. Besides, further validation of each sensor starts to discuss because of enhancing the precision of autonomous control. It will be the dawning of a new era for high-accurate sensing with highly accelerated IoT computing. This article, first, organizes the calibration approaches of IMU and describes the tradeoff between accuracy and cost. Then, the possibility of performance enhancement of inertial navigation will be discussed based on the experimental results validated by the authors.

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