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マフラ内を模擬した実験系における笛吹音発生時のモード分布の調査

Study of Mode Distribution with Whistle Noise in an Experimental System Simulating the inside of Mufflers

書誌事項

著者1) 樂市 昌也, 2) 瀬尾 健彦, 3) 三上 真人
著者(英)1) Masaya Rakuichi, 2) Takehiko Seo, 3) Masato Mikami
勤務先1) 山口大学大学院, 2) 山口大学大学院, 3) 山口大学大学院
勤務先(英)1) Yamaguchi University, 2) Yamaguchi University, 3) Yamaguchi University
抄録自動車のマフラは内部に多孔管を装着することで小型化を図っている.しかし,エンジンの高出力化により,マフラ内の排気速度が増加し,ある特定の運転条件にて「笛吹音」と呼ばれる高周波数の騒音が発生することがある.そのため,マフラ内を多孔管とプレートにより模擬し,笛吹音発生時のモード分布について調査した.
抄録(英)Automobile mufflers become compact by installing perforated pipes inside them. However, as the engine power increases, the exhaust velocity in the muffler increases, and thus high frequency noises called “Whistle noise” generate under specific operating conditions. We simulated the inside of the muffler with a perforated pipe and two plates and investigated the mode distribution with the whistle noise.

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