ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

自己評価の形成過程に着目した高齢運転者の安全教育手法

Safety Education for Elderly Drivers Based on Self-Evaluation Formation Process

書誌事項

著者1) 西本 昂生, 2) 平林 輪樹, 3) 吉武 宏, 4) 山崎 健一, 5) 栗田 弦太, 6) 小竹 元基
著者(英)1) Akio Nishimoto, 2) Rinki Hirabayashi, 3) Hiroshi Yoshitake, 4) Kenichi Yamazaki, 5) Genta Kurita, 6) Motoki Shino
勤務先1) 東京大学, 2) 東京大学, 3) 東京大学, 4) 三菱プレシジョン, 5) 三菱プレシジョン, 6) 東京大学
勤務先(英)1) The University of Tokyo, 2) The University of Tokyo, 3) The University of Tokyo, 4) Mitsubishi Precision, 5) Mitsubishi Precision, 6) The University of Tokyo
抄録高齢者の不安全な行動抑止のため,正しい自己評価を促すことを目指す.自身の過大評価は運転行動と結果の紐づけの難しさにより形成されると考え,運転時の認知過程をハザード知覚とリスク知覚に分解し,衝突・ヒヤリハット時の体験との紐づけを促す教育方法を提案し,高齢運転者に適用した結果,自己評価の改善が見られた.
抄録(英)In order to reduce unsafe driving of elderly people, we aim to encourage them to evaluate their driving properly. We considered that overestimation was caused because drivers could not link their driving to the results correctly. Thus, we proposed and developed an educational method that promotes the driver to link their driving to the experience of collisions and near-miss incidents by decomposing the cognitive process during driving into “hazard perception” and “risk perception”. We applied this to the elderly drivers and obtained results that the method improved their self-evaluation.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。