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摩擦によるエネルギ流入に着目した低自由度複素固有値解析によるブレーキ鳴き予測技術

Prediction of Brake Squeal using Complex Eigenvalue Analysis with Low-Degree-Of Freedom Model Focusing on Frictional Energy Inflow

書誌事項

著者1) 加川 宙, 2) 鎌田 崇義, 3) 井上 映, 4) 中野目 葵
著者(英)1) Sora Kagawa, 2) Takayoshi Kamada, 3) Hayuru Inoue, 4) Aoi Nakanome
勤務先1) 東京農工大学大学院, 2) 東京農工大学, 3) 日立Astemo, 4) 日立Astemo
勤務先(英)1) Tokyo University of Agriculture and Technology, 2) Tokyo University of Agriculture and Technology, 3) Hitachi Astemo, 4) Hitachi Astemo
抄録ブレーキ鳴きの抑制には,予測技術の確立が不可欠である.本研究では,ディスクブレーキ模擬装置を用いた実験,及び低自由度モデル上の複素固有値解析から鳴き発生のメカニズムを検討している.本報告では,ディスクロータ・パッド間の摩擦力を要因とするエネルギ流入が確認され,パッドが自励振動に至ることを確認した.
抄録(英)An establishment of a prediction technology is essential for the reduction of brake squeal. In this study, a mechanism of brake squeal generation is investigated by experiments using a simplified disc brake system and simulation on a complex eigenvalue analysis with low-degree-of-freedom model. This report revealed the energy inflow is caused by the frictional force between the disc rotor and pad, and led to self-excited vibration of the pad.

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