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Kinematic Posture Control(KPC)の開発

Development of Kinematic Posture Control (KPC)

書誌事項

著者1) 平賀 直樹, 2) 加藤 史律, 3) 梅津 大輔, 4) 山門 誠, 5) 安部 正人
著者(英)1) Naoki Hiraga, 2) Fuminori Kato, 3) Daisuke Umetsu, 4) Makoto Yamakado, 5) Masato Abe
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) 神奈川工科大学, 5) 神奈川工科大学
勤務先(英)1) Mazda, 2) Mazda, 3) Mazda, 4) Kanagawa Institute of Technology, 5) Kanagawa Institute of Technology
抄録サスペンションジオメトリと前後力を組み合わせた車両運動制御コンセプト(KPC)を提案し,制御効果検証結果について報告する.アンチリフトジオメトリを有する後輪に制動力を与えると,車体を引き下げる力が発生する.本報告の制御は旋回時,後内輪に微小な制動力を加える事で,車体の浮き上がりであるヒーブを抑える.
抄録(英)KPC is a control concept of vehicle dynamics which integrates suspension geometries and longitudinal tire forces. The first mass-production KPC is developed for suppressing the vehicle body’s heave and encouraging a sense of ease. During cornering, jack-up forces make its heave large, which makes drivers nervous. The method equips a rear suspension with anti-lift geometry and controls the rear brake of its inner wheel. The rear brake force involves a down force for the vehicle body. That is to say, the proposed control concept incorporates its hardware specifications. Additionally, we evaluated effects of the control with a mass-production car.

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