ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

故障時に制御継続するための冗長設計

The Redundant System for Fail-Safe Operation in the Event of Malfunction

書誌事項

著者1) 山田 健史, 2) 礒兼 直樹, 3) 木下 恵太, 4) 高橋 智史
著者(英)1) Takefumi Yamada, 2) Naoki Isokane, 3) Keita Kinoshita, 4) Satoshi Takahashi
勤務先1) ウーブン・コア, 2) ウーブン・コア, 3) トヨタ自動車, 4) トヨタ自動車
勤務先(英)1) Woven Core, 2) Woven Core, 3) Toyota Motor, 4) Toyota Motor
抄録ハンズオフシステムは、故障発生時にドライバへ運転操作交代が完了するまで、安全に制御継続(フェールセーフオペレーション)する必要がある。フェールセーフオペレーションを実現するため、制御継続に必要な車間維持・走路維持・ドライバへの通知等の冗長機能を設計し、ハンズオフ可能な高度運転支援システムを構築した。
抄録(英)In the event of a malfunction when driving in hands-off mode, the system requires to continue its assistance until the driver regains the driving operation. In order to achieve fail-safe operation, the following three functions were provided with redundancy.
1.Braking function to avoid or reduce the severity of a collision with moving or stationary vehicles in front of the vehicle along with front object recognition system.
2.Steering function to keep the current lane as much as possible along with lane recognition system.
3.Notification function to let the driver know that the driver's take-over is required.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。