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自動運転におけるリスク最小化制御の分類

Classification of Minimal Risk Maneuver for Automated Driving

書誌事項

著者1) 吉野 純司, 2) 平岡 敏洋, 3) 霜野 慧亮, 4) 梅田 学, 5) 須田 義大
著者(英)1) Junji Yoshino, 2) Toshihiro Hiraoka, 3) Keisuke Shimono, 4) Manabu Umeda, 5) Yoshihiro Suda
勤務先1) 東京大学大学院, 2) 東京大学, 3) 東京大学, 4) 東京大学, 5) 東京大学
勤務先(英)1) The University of Tokyo, 2) The University of Tokyo, 3) The University of Tokyo, 4) The University of Tokyo, 5) The University of Tokyo
抄録レベル3以下の自動運転においてシステムから運転権限移譲要求が発せられた後に,一定時間内に運転者が対応しない場合や,レベル4自動運転車において運行設計領域外に出る場合などには,リスク最小化制御で車両を停止させる.本稿では,MRMの発動条件とそれに対応する適切なリスク最小化制御を分類する.
抄録(英)A minimal risk maneuver (MRM) stops a vehicle in a case when the driver does not respond to the request to intervene (RTI) delivered from the system of Level 3 or lower automated driving or in a case when Level 4 automated driving vehicle will go out of the operational design domain (ODD). This manuscript classifies the triggering conditions of MRM and the corresponding appropriate MRM.

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