詳細情報 | 文献・情報検索システム

検索する

検索ヘルプ

詳細情報

噴孔オフセットノズルを用いたディーゼル燃焼改善効果の検証

Verification of Diesel Combustion Improvement Effect Using Orifice Offset Nozzle

提供方法: 本サイト上にてダウンロード・閲覧可

形態: PDF

価格: 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880

文献番号: 20214811

文献・情報種別: シンポジウムテキスト

掲載ページ: 1-6(Total 6 p)

発行年月: 2021年 12月

出版社: (公社)自動車技術会 & (一社)機械学会

言語: 日本語

書誌事項

著者	1) 佐藤進, 2) ヨーパンポップポール, 3) 小竹視久, 4) 長澤剛, 5) 小酒英範
著者（英）	1) Susumu Sato, 2) Pop-Paul Ewphun, 3) Miku Otake, 4) Tsuyoshi Nagasawa, 5) Hidenori Kosaka
勤務先	1) 東京工業大学工学院, 2) 東京工業大学工学院, 3) 東京工業大学工学院, 4) 東京工業大学工学院, 5) 東京工業大学工学院
勤務先（英）	1) Tokyo Institute of Technology School of Engineering, 2) Tokyo Institute of Technology School of Engineering, 3) Tokyo Institute of Technology School of Engineering, 4) Tokyo Institute of Technology School of Engineering, 5) Tokyo Institute of Technology School of Engineering
抄録	燃料噴射圧力の超高圧化によるディーゼルエンジンの熱効率向上効果は限界がある．本研究では，噴孔オフセットノズルを導入した．オフセットノズルはノズル円周に対して傾いた状態で噴孔が設置され，左右非対称の偏向した噴霧形状となり，噴霧根元部分の空気利用率向上が期待される．本研究では，単気筒ディーゼルエンジンを用いて，低負荷，高負荷条件における噴孔オフセットノズルによる燃焼改善効果を実験的に検証した．
抄録（英）	Though ultrahigh pressure fuel injection in diesel combustion can improve the thermal efficiency, this improvement is saturated. The new design nozzle, the orifice offset nozzle has been introduced. The objective of offset orifice nozzle is to improve mixture formation in order to increase thermal efficiency. The offset orifice nozzle was designed by shift orifice aliment from into the sac center to edge of sac follow swirl direction. In this study, the effect of the orifice offset nozzle on the heat release, combustion duration, emissions and heat balance were experimentally investigated under the high load condition and low load condition, using a single cylinder engine equipped with an ultrahigh pressure injection system of maximum 350 MPa. 翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「＋」「−」ボタンで増減させることができます。

一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース（全角/半角）区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます（AND検索）。

例）X（スペース）Y →「XかつY（を含む）」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。

例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。

例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。

例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。

各項目後ろの「（）」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。