ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

EGR デポジットのサチュレートメカニズムの検討

Investigation of Saturation Mechanism of EGR Deposit

書誌事項

著者1) 藤野 拓実, 2) 田中 光太郎, 3) 境田 悟志, 4) 金野 満, 5) 木下 幸一, 6) 武田 好央
著者(英)1) Takumi Fujino, 2) Kotaro Tanaka, 3) Satoshi Sakaida, 4) Mitsuru Konno, 5) Koichi Kinoshita, 6) Yoshinaka Takeda
勤務先1) 茨城大学, 2) 茨城大学, 3) 茨城大学, 4) 茨城大学, 5) 産業技術総合研究所, 6) 産業技術総合研究所
勤務先(英)1) Ibaraki University, 2) Ibaraki University, 3) Ibaraki University, 4) Ibaraki University, 5) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, 6) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
抄録EGR配管に生成するデポジットは,ある量で飽和することが報告されている.これまで我々のグループでは,デポジットの生成メカニズムに関する検討を行ってきたが,デポジットの生成量が飽和し,見かけ上一定になるメカニズムは検討できていない.本報告では,これまでの明らかにした生成メカニズムを基に,実験エンジンの排出ガスを用いた実験から,デポジットの生成量が飽和するメカニズムを検討した.
抄録(英)To reduce NOx emitted from diesel engines, EGR operating condition is required to be expanded into cold start conditions. However, the deposits are formed and saturated in EGR system, when the EGR was used under the relatively cold temperature condition, which are serious problems. Although the deposit formation mechanism has been studied to investigate the way of the reduction of the deposits, the deposit saturation mechanism has not been examined. In this study, the saturation mechanism of deposit was evaluated. As a result, it is found EGR gastemperature and flow rate played important roles in the deposit saturation.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。