ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

DLC コートジャーナルによるエンジン軸受の EHL 領域における低摩擦化 ~AFM を用いた摺動後軸受表面性状の違い~

Low Friction in the EHL Regime of Engine Bearings with DLC-coated journals: Differences in after Sliding Bearing Surface Properties Using AFM

書誌事項

著者1) 岩田 拓実, 2) 三原 雄司, 3) 加納 眞, 4) 及川 昌訓, 5) 石橋 優汰, 6) 福田 将也
勤務先1) 東京都市大学, 2) 東京都市大学, 3) 東京都市大学, 4) 東京都市大学, 5) 東京都市大学, 6) 東京都市大学
抄録アルミ合金製エンジン軸受と鋼製ジャーナルおよび DLC コートジャーナルの組合せにおいて、エンジン軸受試験機を用いて試験を行った。DLC コートジャーナルでは、EHL 領域で鋼製ジャーナルと比べ摩擦の低減が認められた。粗さ計測器で計測した粗さ値はそれぞれのジャーナルで同等値を示したが、試験前後の代表的な AFM 像を取得することで、EHL 領域の摩擦低減につながる可能性のある表面性状の違いを捉えたので、報告する。

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。